郡山市議会 2022-12-09 12月09日-05号
また、レコードマネージャーは、公的な認証制度はありませんが、全庁的な文書管理の方針決定や運用、職員研修、監査を行うなど、いずれも現代の高度化、専門化した公文書を適正管理する専門職であります。こうした専門職の配置につきましては、採用または育成等も含め、専門職の実情を踏まえた中で、郡山市公文書等の管理に係る懇談会からご意見をいただく予定であります。
また、レコードマネージャーは、公的な認証制度はありませんが、全庁的な文書管理の方針決定や運用、職員研修、監査を行うなど、いずれも現代の高度化、専門化した公文書を適正管理する専門職であります。こうした専門職の配置につきましては、採用または育成等も含め、専門職の実情を踏まえた中で、郡山市公文書等の管理に係る懇談会からご意見をいただく予定であります。
何世代にも影響を及ぼす重大な課題であるにもかかわらず、方針決定のプロセスも疑問視されながら、強引に海洋放出の段取りを進めていく国と東京電力の姿に市民が大きな不安を感じるのも当然です。 そもそも、現在自然界にあるトリチウムの多くは核実験により生成されたものです。環境や健康、食物連鎖、生物の遺伝子など、影響を及ぼす可能性が否定できない放射性物質の放出は、予防原則に従い、より慎重な対応が望まれます。
次に、請願第29号 「多核種除去設備等処理水の海洋放出の方針決定を撤回し、当面は陸上保管することを求める意見書」を国に提出することを求める請願について審査いたしました。 審査の過程で、次のような意見が出されました。 初めに、委員より、請願第28号と同様の趣旨であるが、国からはこれ以上敷地内にタンクを設置する場所はないとの説明であったが、新たな場所にタンクを増設している。
郡山市逢瀬川バックウォーター対策を講じるよう求めたが、通常の河川維持管理業務として行う河川区域内の堆積していた土砂の撤去のみで、バックウォーター現象を抜本的に解消する工事を実施していないことから、意見書の提出を求める請願 請願第28号 国に対し「トリチウム等を含む処理水の処分方法について再検討を求める意見書」の提出を求める請願 請願第29号 「多核種除去設備等処理水の海洋放出の方針決定
今日の新聞にも、新地町議会の可決した意見書の中身、皆さんも読まれたと思うのですけれども、意見書では、海洋放出は本県漁業者に大きな打撃を与えるとともに、農畜産物の風評払拭に取り組む関係者の努力を根底から覆すと指摘して、慎重な方針検討と相互理解を約束しているにもかかわらず方針決定したことは極めて遺憾として、処理水の海洋放出を行わないように求める意見書を可決しているわけであります。
する質疑、討論、採決) 会議事件 〔委員会提出議案〕 第4号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について 第5号 「被災児童生徒就学支援等事業」の継続と被災児童生徒の十分な就学支援を求める意見書の提出について 日程第6 議員提出議案上程(提案理由説明、議案に対する質疑、討論、採決) 会議事件 〔議員提出議案〕 第1号 トリチウム及び放射性核種を含むALPS処理水の海洋放出方針決定
そこで、この一方的な方針決定について、市長の見解を伺います。 ◎市長(三保恵一) 議長、市長。 ○議長(本多勝実) 市長。
まずは、ジェンダー格差の解消に向けて、人の意識の中に残る固定的な性別役割分担意識や固定観念などの解消のため、意識啓発や教育、学習の支援などを進めるとともに、指導的地位に占める女性の割合や、政策、方針決定の場への女性の参画割合を高め、多様な意見や視点を施策に反映できるよう努めてまいります。
(2)東館駅周辺整備事業と中央公民館整備計画について ・東館駅周辺まちづくり協議会により議論が展開されていると思われるが、町中央公民館の建設については、次の点において慎重かつ開かれた方針決定を望むところであり、考えを伺う。 ①中央公民館を建設する意義と、既存の山村開発センターの活用方針について伺う。 ②町民コミュニティは、駅舎、まちの駅と合築で十分確保できるのではないか伺う。
また、地域活動や働く場における女性参画、女性活躍に関する意識は高まりを見せているところではありますが、指導的地位に占める女性の割合や政策、方針決定の場への女性の参画割合が低い状況にありますことから、男女共同参画を推進する実行力のある人材育成のための研修機会の充実などを通じ、女性の参画をさらに進め、多様性に富んだ豊かで活力ある持続可能な社会、みんなが暮らしやすい男女共同参画の環境づくりを進めてまいります
また、現状に対する課題及び今後の対応策につきましては、固定的な性別役割分担意識の解消や、政策方針決定過程への女性の参画、人材育成が進んでいないことが課題として挙げられることから、今後も、第三次こおりやま男女共同参画プランの基本目標の実現に向け、それぞれの分野で課題解決に取り組んでまいります。
今後も、あらゆる分野における女性活躍の促進に向け、政策・方針決定過程への女性参画や女性人材育成等の施策を積極的に推進してまいります。
増え続けるトリチウム水について、早期の方針決定が求められるとはいえ、国は一方的に進めるのではなく、広く関係者から意見を聞き、理解を得られた中で、適切な対応を取ることが必要不可欠であります。
今後におきましても、こおりやま男女共同参画プランに掲げるあらゆる分野における女性の活躍の促進に向け、引き続き政策、方針決定過程への女性参画に取り組んでまいります。
結果としてお会いすることができませんでしたので、5月1日の臨時会においてご賛同いただいた中小企業・小規模事業者応援プロジェクトについては、記者発表の当日に、また、5月15日に専決処分により新設した新しい生活様式対応宿泊・飲食等事業継続補助金については、方針決定後、速やかに産業観光部長から商工会議所に情報提供させていただいたところであります。
県内の医療体制につきましては、県が中心となって方針決定、体制構築をしております。市町村、さらには各医療機関については、その体制の構成の要素の一つとして協力するというのが大きな流れになっております。
政府与党内では、当初、和牛や国産魚介類の商品券等、生活支援という目的から逸脱する経済政策が検討・要求されてみたり、分け隔てなく、しかも早く給付をという世論をよそに、政府は所得制限を設けて支援対象を絞り込む30万円の給付金の準備を進めるなど、いたずらに給付制度の方針決定に時間を費やしてしまいました。
しかしながら、中島村、白河市表郷地区の改修状況を見ますと、多額の改修費用が発生している状況であることから、具体的な方針決定には至っていない状況でございます。 今後はどのような活用な仕方があるかなど詳細に検討し、補助事業のメニューも模索しながら有効活用に向けて継続的に進めて参りたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。
また、もう一つの指標である審議会等における女性委員の割合につきましては、地域のさまざまな課題に対する意識を高め、女性の視点を生かした参画につなげられるよう、女性の人材育成に取り組むとともに、市政に関心があり、地域の発展に貢献しようとする女性を登録した女性人材リストを作成し、庁内各部局へ積極的なリストの活用を呼びかけることにより、審議会等を初めとする政策方針決定過程への女性の参画拡大に引き続き取り組んでまいります
そして、地域の皆様に用途廃止をご協議いただく際に廃止後の方針をあわせてお示しし、検討いただくことで、最終的な方針決定までのプロセスのスピードアップを図ってまいりたいと考えております。 小中学校の再利用につきましても、できるだけ早期に庁内の検討を開始し、廃止後にスムーズに方針決定を実行できるように進めてまいります。 残余のご質問につきましては、担当部長等よりお答え申し上げます。